【京都新馬戦】ブエナオンダ 3F最速の脚で快勝!須貝師「とりあえず勝ててホッとした」

[ 2023年10月29日 05:08 ]

川田騎乗のブエナオンダが1着(撮影・井垣 忠夫)
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 京都5R(芝2000メートル)は2番人気ブエナオンダ(牡=須貝、父リオンディーズ)が道中3番手から上がり3F最速の脚で抜け出し、4馬身差快勝。

 川田は「初めての分、いろいろと警戒しながらの雰囲気でしたが、それがいい方向に出てくれました。心も体も成長してくれたら」と先を見据える。昨年セレクトセール1歳で1億1550万円(税込み)の値をつけた高額馬。須貝師は「強い競馬でしたね。とりあえず勝ててホッとしました。まだ幼い面があり、これから成長していく」と納得の表情を浮かべた。次走は未定。

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