【ボートレース】SGレーサー“鉄人”新良一規が引退

[ 2024年6月14日 18:33 ]

1996年、第42回MB記念を優勝した新良一規(右)
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 現役のSGウイナーでは最年長の新良一規(67=山口)が44年にわたるボートレーサー人生の幕を閉じた。

 4月25日の下関初日1R(5着)で途中帰郷。その後の2節を欠場していたが、このほど引退を決断したという。通算成績は8925戦2017勝、優勝45回だった。

 主な優勝はSGの96年9月・蒲郡MB記念(現在のメモリアル)とG1の95年6月・津周年、97年9月・大村周年、99年3月・下関MB大賞。また、大きなケガや病気(肺気胸)を乗り越え60歳になって以降も4回の優勝を数える「鉄人」ぶりを発揮。これは昨年6月に西島義則に破られるまで最多記録で、最後の優勝となった21年9月の徳山スポニチ杯は65歳と28日の歴代3位となる年長Vだった。

 引退届が受理され、本紙の取材に「やり切りました。一番の思い出(のレース)は蒲郡のMB記念でしょうとよく言われるけど、楽しくできたことが一番。自宅のペラ小屋でもレース場でも若い選手たちとアレコレ話すのが楽しかった。それにファンの皆さんの声援ですね」と話した。

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