【宝塚記念】プラダリア 力抜けて順調仕上げ、池添「いい感じでしたね」

[ 2023年6月22日 05:26 ]

坂路で追い切るプラダリア(撮影・亀井直樹)
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 2頭出し池添厩舎のプラダリアは指揮官がまたがり、坂路で最終追い切り。4F53秒5の時計は目立たないが、ぶれのないフォームで真一文字に駆け上がった。池添師は「サッと上がってきた程度。フワッと力が抜けて、いい感じでしたね」と第一声。続けて「手前をサッと替えていたのは調子がいいバロメーター。使って良くなるタイプだし前走を使った効果はあると思う」と伝えた。ハイレベルな4歳世代のダービー5着馬が大一番で一発を狙う。

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