【平和島ボート・トランスワードトロフィー東京大阪福岡三都市対抗戦】木下翔太　20号機感触悪くない

初日12Rドリーム戦に1号艇で出走する木下
Photo By スポニチ

　＜平和島18日12R＞ボートレース平和島の「トランスワードトロフィー東京大阪福岡三都市対抗戦」が18日、開幕する。今シリーズは東京、大阪、福岡の3支部による対抗戦。予選4日間は全レース、各支部2人ずつで編成される。

　初日12Rは各支部の主力が激突するドリーム戦。大阪支部のエースを担う木下翔太（31）が1号艇に入った。コンビを組む20号機は3節前の優勝戦に進出したエンジン。「体感は良くなかったが、このままでも行けそうな感じはした」と前検の感触も悪くなかった。3号艇で出走する前半7Rから好走に期待していいだろう。

　なお、平和島の前節G3オールレディースで力強い動きを見せた好エンジンは渡辺雄一郎（23号機）、近藤雄一郎（62号機）、片岡大地（69号機）の手に渡った。