【宝塚記念1週前追い】ディープボンド ビシッと猛時計、和田竜「迫力ありました」

[ 2022年6月17日 05:10 ]

 ディープボンド(牡5=大久保)は2週連続で和田竜が騎乗、CWコースでイプノーズ(3歳未勝利)と併せ馬をこなした。ビシッと追われ、6F79秒1~1F11秒5の猛時計で大差先着。鞍上は「速い時計を出すつもりでやりました。馬場が悪い中でも動いていたし、迫力もありました」と好ムード。天皇賞・春はカラ馬がいて不運な面もある2着だった。それを含めてG1銀メダル3回。このレースは悲願G1初Vの馬が誕生する傾向。スカッと決めるか。

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2022年6月17日のニュース