【函館新馬戦】フクノワカバ 乗りやすさ魅力、陣営「追い切りの動き良かった」

[ 2022年6月17日 05:30 ]

 土曜函館6R(ダート1000メートル)に出走するフクノワカバ(杉山佳)はドレフォン産駒の牝馬。母マレーナがダート短距離戦で3勝。現2勝クラスの兄レッドゲイル(牡3)もダート短距離で結果を出していることから、ダートデビューとなった。Wコースでの最終追いは川又が騎乗してWコースで併せ馬。4F54秒5~1F13秒1で駆け抜けた。坂口助手は「しっかりしているし、追い切りの動きも良かった。スタートも速いし、2歳の割に乗りやすい」と評価していた。

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2022年6月17日のニュース