森且行「もう3年ぐらい前から…」と若い時とは違う部分について語る ナイターレース中には影にビビる?

[ 2022年5月20日 21:52 ]

森且行
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 元SMAPのメンバーで人気オートレーサーの森且行(48=川口)が15日放送のサンテレビ「ボートの時間!」(日曜後10・45)にゲスト出演。3年前ぐらいから老眼が始まるなど若い時とは違う部分について語った。

 オートレースでもナイターレースが増えてきている中で番組パーソナリティーの永島知洋(43)からデイレースとナイターレースの違いについて聞かれると「年とってくると目が見えないんだよね。時計が見えない」と衝撃の告白。すると永島は「ちょっともう聞きたくないです」とショックを受けた。

 森のほとんどの同期はナイターレースの際は眼鏡をかけてレースしているという。「コンタクトはダメだからメガネかけてる。眼鏡のためにヘルメットの中を削っている」と説明した。

 さらに永島は「森さんって老眼とか来てるんですか?」と質問すると「もう3年ぐらい前に。整備する時はハズキルーペだよ」と整備の際には眼鏡型拡大鏡を使っていると明かした。「ハズキルーペ付けて整備してて、若い子が来るとハズキルーペを外して隠してちゃんと見えてるよみたいな感じを出してる」と若い選手の前では恥ずかしいため眼鏡型拡大鏡を外していると笑って答えた。

 レース中にも「ナイターだと影が追いかけてくるから“誰か来た”と思ったら誰も来てなかったり。自分の影でビビるんだよ」と若い時とは違うことが起こっていると話した。

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