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【日本ダービー1週前追い】ダノンベルーガ  川田が最後まで緩めず好時計6F77秒9

[ 2022年5月20日 05:00 ]

追い切りを行う川田騎乗のダノンベルーガ(撮影・西川祐介)
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 ダービーの1週前追いが19日、東西トレセンで行われた。美浦では皐月賞4着馬ダノンベルーガ(牡=堀)が西から駆けつけた川田を背にWコース単走で6F77秒9(強め)の好時計をマーク。大一番での巻き返しに向け、猛デモンストレーションを敢行した。

 ダートコースを1周して体をほぐしてからWコースへ。6Fから15秒5のラップで入り、次の1Fで13秒9に加速。13秒4―12秒5―11秒6と徐々にペースアップしたが、最後の直線を向いても川田は緩めない。ゴールまでしっかり手綱をしごき、ラスト1Fは11秒0をマークした。

 皐月賞以来の騎乗となった川田は「乗っている感覚以上に、やはり時計はだいぶ出ている。走る馬の特徴ですから。一番は順調に1週前を終えられたこと。大きな変化はないが無事にここまで来られたのが何より」とホッとした表情で語った。さらに皐月賞の1週前追いで騎乗した時との比較を聞かれ「ダートでのキャンターの始まりの時の動きが今回の方が弾みが出ている。いい変化ですね」と笑顔を見せた。

 堀師は単走追いの意図について「前走で他馬が来ると、行かない面を見せてフワッとしたこと、他馬に合わせずリズム良く走らせたいことから、単走で追った。さすがに速いラップで負荷がかかった分、肩ステッキが入って息は荒かったです」と説明した。そして「直前はもう微調整でいいと思う。コーナーの大きいコースなら慌てずに仕掛けていける。良馬場で走らせたいですね」と“晴れの舞台”を願った。

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