【ヴィクトリアM】マジックキャッスル　納得の1F11秒8、国枝師「いい方向には行っている」

戸崎騎乗のマジックキャッスル（右）はエリカヴィータと併せて追い切る（撮影・西川祐介）
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　昨年の3着馬マジックキャッスルは戸崎が騎乗し、オークスに出走するエリカヴィータ（3歳オープン）を調教パートナーに、Wコースで併せ馬。3馬身追走から直線、内に入って併入。5F67秒5～1F11秒8をマークした。「動きは少し硬かったが、走る気はある。いい方向には行っている」と国枝師。絶好調だった昨年と比べると物足りないが、コース相性はいいだけに軽視は禁物だ。