【ヴィクトリアM】レシステンシア　調整理想通り、陣営「落ち着きもあった」

坂路を単走で追い切るレシステンシア
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　レシステンシアは河北助手を背に坂路単走。馬場が荒れた時間帯でも豪快なストライドで駆け上がって4F51秒2～1F12秒0を刻んだ。河北助手は「ある程度しっかりやって理想通りの調教ができた。あえて馬が少ない時間帯を選び、落ち着きもあった」と感触の良さを口にする。昨年ヴィクトリアマイル6着以来のマイル起用に「距離が鍵。うまく折り合って、ためが利けば（距離は）こなせる」と19年阪神JF以来のG1獲得を目指す。