【ホープフルS】フィデル 予定通りの軽め、友道師「夏場の本来の姿に戻ってきた」

[ 2021年12月24日 05:30 ]

CWコースで追い切られるサトノヘリオス(左)とフィデル
Photo By 提供写真

 2頭出し友道厩舎のフィデル(牡)はCWコースで余力たっぷりに3F43秒4~1F13秒3のタイムで駆け抜けた。友道師は「軽めにやりたかったし予定通り。前走(京都2歳S3着)は体に余裕があってテンションも高かったからね。その後はじっくり乗って、夏場の本来の姿に戻ってきた」と上昇ぶりをアピール。初めての中山について「小倉で勝っているのでコースも問題ない」と意気込んだ。

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2021年12月24日のニュース