【ホープフルS】ジャスティンパレス 切れ味よく順調、杉山晴師「少しずつ中身もしっかりしてきた」

[ 2021年12月22日 05:30 ]

高倉稜騎手を背に逍遥馬道で運動するジャスティンパレス
Photo By 提供写真

 切れ味まで秘めている。新馬、黄菊賞を連勝したジャスティンパレスだ。驚かせたのが先週のCWコース。高倉(レースはC・デムーロ)が騎乗した併せ馬でラスト1F10秒9(6F84秒3)を叩き出した。杉山晴師は「1週前はしまい動いてくれた。見た目はそう変わりないですが、少しずつ中身もしっかりしてきたのかな。少頭数しか経験してませんが、勝ち切れるのが能力の高さ」と胸を張る。クラシックを占う一戦に期待十分に乗り込む。

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2021年12月22日のニュース