【福岡・PG1クイーンズクライマックス】渡辺、生奈ら地元勢に熱視線

[ 2021年12月22日 05:30 ]

ボートレース福岡「クイーンズクライマックス」PRのため、来社したフロアアテンダント「ペラジェンヌ」 (撮影・平嶋 理子)
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 ボートレース福岡で行われるプレミアムG1「第10回クイーンズクライマックス」(26~31日)のPR隊が21日、東京・越中島のスポーツニッポン新聞社を訪れた。

 獲得賞金上位12人が21年の女子No・1を懸ける大みそかバトル。選出順位1位の遠藤エミ(33=滋賀)、昨年の覇者で同2位の平高奈菜(34=香川)らに加え、地元勢は渡辺優美(29)、小野生奈(33)、大山千広(25)が出場。場内のアテンドを行うペラジェンヌは「地元の3人は独特の水面を走り慣れているので期待します」と話した。

 「年末感謝祭」と銘打ち、電話投票で一定条件の購入者には総額1000万円をプレゼント。豪華賞品が当たるオープン懸賞クイズも実施する。公式YouTube番組では全72レースの予想を生配信し、柔道男子のウルフ・アロンらがゲスト出演する。売り上げ目標は150億円。

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