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カレンブーケドール引退 左前のけいじん帯炎で繁殖入り

[ 2021年12月1日 05:30 ]

19年のジャパンCで2着になった(1)カレンブーケドール(右は1着の(5)スワーヴリチャード)(撮影・森沢裕)
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 左前のけいじん帯炎のためジャパンCを回避したカレンブーケドール(牝5=国枝、父ディープインパクト)が現役を引退し、繁殖入りすることが決まった。30日、管理する国枝師が明かした。当初は現役を続行し、年明けのAJC杯での復帰を目指していたが、国枝師は「患部のダメージが思った以上のものだったので、オーナーとも協議の結果、繁殖入りすることになった」と説明した。

 同馬は18年10月にデビュー。19年のスイートピーSで2勝目を挙げて以降は重賞未勝利のままG1戦線に挑み、同年オークス、秋華賞、ジャパンCで2着に好走。今年も天皇賞・春3着、宝塚記念4着と善戦。“最強の2勝馬”としてファンに愛された。通算17戦2勝。10月31日の天皇賞・秋12着がラストランとなった。

 国枝師は「G1は勝てなかったが、毎回一生懸命走って、強い相手によく頑張った。子供たちでG1タイトルを獲ってほしい」とコメント。現在は宮城県の山元トレセンに滞在中。今後、北海道千歳市の社台ファームに移動し、来春の繁殖シーズンに備える。

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