【エ女王杯】シャムロックヒル85点 重量感あふれ、距離の対応も可能

[ 2021年11月9日 05:30 ]

鈴木康弘「達眼」馬体診断

<エリザベス女王杯>重量感にあふれ、柔らかい筋肉で距離の対応も可能なシャムロックヒル
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 シャムロックヒルは重量感にあふれた馬体。特に肩の筋肉が大きい。背、腹下が短めのマイラー体形ですが、筋肉が柔らかいので2200メートルに対応できるかも。毛ヅヤが目立ちづらい芦毛の牝馬にしては輝いています。

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2021年11月9日のニュース