【新馬戦総括】ライラック 余力残し快勝、大物感が漂うデリカダ

[ 2021年10月19日 05:30 ]

1番人気に応えたライラック(右)
Photo By スポニチ

 好素材が集まった土曜東京の芝1800メートル戦。19年札幌2歳S覇者ブラックホールの半妹ライラックが、好位3番手から鋭く抜け出して快勝した。ハイレベルな一戦でも最後は余裕を残したままの強い勝ち方で、素質の高さを示した。牝馬限定の芝1600メートルではエリカヴィータが差し切りV。昨年のセレクトセールで1億8700万円(税込み)で取引された素質馬で、母の全兄にキンシャサノキセキがいる良血馬。中団から追い出しを待つ余裕を見せて、軽快なフットワークで坂を駆け上がった。距離が延びても楽しみだ。

 阪神の芝1800メートルを制したフォースクエアは好位を追走し、直線では内から鋭く伸びた。反応も良く、センスを感じる走りっぷりだった。阪神ダート1800メートルではデリカダがV。好位から危なげなく抜け出して、2着に3馬身半差、3着には大差をつけて圧勝。大物感が漂う。

続きを表示

「日経新春杯」特集記事

「京成杯」特集記事

2021年10月19日のニュース