【中山新馬戦】オルコス抜け出しV 池添「軽くていいフットワーク」

[ 2021年9月12日 13:08 ]

<中山5R新馬戦>レースを制したオルコス(左端)=撮影・郡司 修
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 中山5R新馬戦(芝1600メートル)は、2番人気オルコス(牝2=加藤士、父ドレフォン)が勝利。好位2番手からスッと抜け出し、2着馬を首差しのいだ。

 池添は「軽くていいフットワーク。開幕週の馬場もよかった」と納得の口ぶり。加藤士師は「凄く器用な馬なので内枠を引けて楽しみだった。まだまだ幼い面があるし、これから先でもっと良くなりそうです」と成長に期待した。次走は未定。

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