【関屋記念】アンドラステ＆パクスアメリカーナ　中内田勢ともに好感触

Cウッドを単走で追い切るアンドラステ
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　中内田厩舎は関屋記念に2頭出し。中京記念を制したアンドラステはCWコース単走、上がり重点で4F55秒2～1F12秒2。片山助手は「気分良く走れて、前走同様に動けるだけの状態は整ったとみています」と報告。「鞍上（岩田望）も特徴をつかんでくれているので、自信を持ってレースへ臨んでもらいたい」と期待を寄せる。

　一方、19年マイラーズC3着以来のパクスアメリカーナはCWコース併せ馬で長めから負荷をかけ、6F84秒7～1F11秒7で首差先着。同助手は「ブランクを感じさせないほど調教では動けています。実戦に行ってレース勘がどうかですが、稽古通り走れれば楽しみはあります」と意気込んだ。