【宝塚記念】（6）シロニイ　天気がポイント、陣営「元気いっぱい。雨で馬場が渋ってくれれば」

朝日を浴びながら厩舎周りで運動するシロニイ（撮影・亀井　直樹）
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　今年絶好調の白毛一族。シロニイは角馬場から坂路（4F64秒6）へと向かった。岩崎助手は「雰囲気がいいし元気いっぱい。馬体は増えているが太く見えないしパワーアップしている」と報告した。迎春S11着以来の2200メートル戦には「距離はもう少しあった方がいい。雨で馬場が渋ってくれれば」と天気をポイントに挙げた。