【天保山S】ピンシャンV 川田「最後まで集中して走り切ってくれました」 

[ 2021年6月26日 19:21 ]

<阪神11R・天保山S>逃げ切ってオープン初勝利を飾ったピンシャン
Photo By スポニチ

 26日の阪神11R・天保山S(ダート1400メートル)は1番人気ピンシャン(牡4=森、父スペイツタウン)が逃げ切ってオープン初勝利を飾った。連勝に導いた川田は「外から自分のリズムで競馬を組み立てながら、最後まで集中して走り切ってくれました」と評価した。

 この日の川田は阪神で8鞍に騎乗して3勝。2着2回3着2回と馬券に貢献した。着外の1頭も5着、8鞍すべて掲示板に乗せた。27日の阪神メイン「第62回宝塚記念」は6戦6勝のレイパパレ(牝4=高野)に騎乗。大阪杯からG1連勝に挑む。

続きを表示

2021年6月26日のニュース