【青葉賞】ミスターX キングストンボーイ本命!ここでは実力上位

[ 2021年5月1日 05:30 ]

 青葉賞(東京11R)はキングストンボーイを本命に指名する。父ドゥラメンテ、母ダイワパッションで、18年皐月賞馬エポカドーロを半兄に持つ良血馬。ラストダービーとなる名トレーナー藤沢和師&名手ルメールがデビュー前から素質を評価する逸材だ。

 前走・共同通信杯(4着)はスタートで出遅れて、後手に回った。最後はメンバー最速の上がり3F33秒3をマークしたがスローペースで差し切れず。それでも力はしっかり示した。

 その共同通信杯と言えば、勝ち馬エフフォーリアが皐月賞を制し、2、3着馬は次走でV。さらに5着馬は皐月賞で3着に食い込むなどかなりハイレベルなレースだった。4着の同馬も相手関係を考えれば、ここでは実力上位だろう。(10)から(1)(2)(3)(6)(16)。

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2021年5月1日のニュース