【天皇賞・春】(3)カレンブーケドール 角馬場から坂路で調整、国枝師「うまく立ち回ってほしい」

[ 2021年5月1日 05:30 ]

カレンブーケドール(撮影・郡司 修)
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 カレンブーケドールは角馬場で脚を慣らしてから坂路へ。4F63秒8で軽快に駆け抜けた。国枝師は「気になるところもなく順調。追い切ってからいい雰囲気」と仕上がりに満足げだ。相手、コース、展開を選ばず好走するタイプだけに初の阪神、長距離も不安なし。「あとは(戸崎)圭太がどう乗るか。内枠を生かして、うまく立ち回ってほしい」と話した。

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2021年5月1日のニュース