【フローラS】奥村武厩舎2頭 距離適性あり、樫切符獲りへ仕上がり上々

[ 2021年4月21日 05:30 ]

 【東西ドキュメント・美浦=20日】すっかり初夏の陽気で小田はジャンパーをすぐ脱いだ。クラシック戦線もヒートアップ。フローラSに2頭出しの奥村武厩舎に注目が集まる。

 500キロを超す大型馬クールキャットは広い東京コースでこそ。奥村武師は「フラワーC(5着)は進路を切り替えてからいい伸び。悪い内容ではなかった。コーナーの緩い東京に替わるのもいいし、動きに切れが出てきた」と手応え。母メジロトンキニーズは東京3400メートルのダイヤモンドS2着。距離延長はOKだ。

 パープルレディーは牡馬相手の前走・ゆりかもめ賞(東京2400メートル)を快勝。「馬体重はそう変わっていないけど、芯がしっかりしてきた。2000メートルは何度も走っている。重賞で速い切れのある馬も出てくるけど頑張ってほしい」と思いを込める。2頭とも2400メートルの本番でこそ走らせたい馬。指揮官の熱い期待に、小田も汗ばんでいた。

続きを表示

「2021 NHKマイルC」特集記事

「京都新聞杯」特集記事

2021年4月21日のニュース