オジュウチョウサン 左前第1指骨剥離骨折、和田正師「現役続行前提に」骨片除去手術へ

[ 2021年4月21日 05:30 ]

17日の中山グランドジャンプで5着に終わったオジュウチョウサン(撮影・西川祐介)
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 同一重賞6連覇を懸けて挑んだ17日の中山グランドジャンプで5着に敗れたオジュウチョウサン(牡10=和田正)が、左前第1指骨を剥離骨折していたことが分かった。20日に検査で判明し管理する和田正師が明らかにした。

 同師は「レース後も特に変わった様子はなかったが、レース後は毎回、多少の疲れや痛みを生じる馬なので、念のためエックス線撮影をしたところ、大きくはないが骨片が確認できた」と経緯を説明。近日中に内視鏡による骨片除去手術を受ける。

 オジュウは昨年11月の京都ジャンプSで3着に敗れ、障害重賞連勝記録が13でストップ。復活を懸けて臨んだ中山GJも直線で後退した。

 10歳という年齢もあり去就が注目されるが、和田正師は「オーナーとも協議した上、現役続行を前提に手術することにした」と再起に意欲を示した。全治は手術後に判明するが、剥離骨折のみなら軽度で早期の復帰も可能。白毛の桜花賞馬ソダシなどと並ぶ競馬界のアイドルホース。一日も早い回復とレース復帰を誰もが待ち望んでいる。

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