昨年の春秋グランプリ制覇クロノジェネシスが来月ドバイ遠征へ　前向きに準備

昨年の有馬記念を制したクロノジェネシス
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　昨年の宝塚記念と有馬記念を制したクロノジェネシス（牝5＝斉藤崇、父バゴ）は3月27日のドバイ国際競走に照準を合わせていく。所有するサンデーレーシングが発表した。

　第1希望がドバイシーマクラシック（芝2410メートル）、第2希望がドバイターフ（芝1800メートル）で登録済み。これまで遠征するか未定だったが前向きに準備を進める、としている。有馬記念後は栗東トレセン近郊のノーザンファームしがらきで調整中。