【ゆりかもめ賞】サトノフォーチュン 距離延長は歓迎 国枝師「胴も手脚も長いから」

[ 2021年2月5日 05:30 ]

 東京日曜9R・ゆりかもめ賞に国枝厩舎の大物3歳馬サトノフォーチュン(牡、父ディープインパクト)が出走する。前走は後続に5馬身差をつけて初勝利。国枝師は「正月に使おうと思っていたが覇気がないので自重して放牧。筋肉はそんなに付いていないが、リフレッシュして随分やる気になってきた」と語る。前走から400メートルの距離延長にも「胴も手脚も長いから距離延長は歓迎だ」と手応えを膨らませていた。

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2021年2月5日のニュース