【きさらぎ賞】ヨーホーレイク坂路で態勢整える　友道師「しっかりとした脚取りでした」

坂路にて併せ馬で追い切るヨーホーレイク（左）　（撮影・亀井　直樹/スポーツニッポン新聞）
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　7日に中京競馬場で行われるG3「第61回きさらぎ賞」の追い切りが3日に行われ、ヨーホーレイク（牡3＝友道、父ディープインパクト）は坂路で4F55秒5～1F13秒2を馬なりでマークした。友道師は「しっかりとした脚取りでした。ディープ産駒だけど、切れるというより長くいい脚を使う。荒れた馬場も大丈夫だと思います」。

　新馬戦はやや重、2走目の紫菊賞は重馬場と道悪で2連勝。タフな中京の馬場をこなして、重賞初Vに手をかけるか。