【AJC杯】「本来の体」ジェネラーレウーノ復活の予感

[ 2021年1月21日 05:30 ]

坂路で追い切る武藤騎乗のジェネラーレウーノ(撮影・西川祐介)
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 【東西ドキュメント・美浦=20日】朝一番のスタンドの温度計はマイナス5度と表示されていたが、火曜に吹き荒れた寒風は一段落。前日震えていた小田は、長老・梅崎のささやきにさらにホットになっていた。「ジェネラーレウーノ(AJC杯)が凄く良かったぞ」。

 えっ!?屈腱炎による長期休養後2戦(オールカマー7着、チャレンジC5着)は好調時に戻っていない印象だった。坂路2本目に4F52秒5~1F12秒1。矢野師は「1本目(4F60秒9)もある程度タイムを出したので、負荷は十分かかっています。体の張り、筋肉の重厚さが戻ってきた。体も増えている。昨秋は脚元に配慮して重くならないように調整したが、これが本来の体。そろそろ、この馬らしいレースを見たいと思います」と熱く語った。追い切りに乗った初コンビの武藤も「最後も馬なりで1F12秒1ですからね。スタミナを感じるし、力はあります。強気の競馬をしたい」と手応え。皐月賞で3着と快走したG1候補生も6歳。小田は大復活劇の気配を感じていた。

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