【朝日杯FS】ビゾンテノブファロ 伸びて1馬身先着「ギアもう1速あると感じた」

[ 2020年12月17日 05:30 ]

<朝日杯FS>併せて追い切るモリデンアロー(左奥)とビゾンテノブファロ(撮影・西川祐介)
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 ビゾンテノブファロはG1初騎乗を果たす山田を背にWコースでモリデンアロー(2歳オープン)と併せ馬。4馬身追走して直線、グイッと伸びて1馬身先着。6F83秒4、1F12秒9を刻んだ。小桧山師は「ギアがもう1速あると感じさせてくれる動きだった。デイリー杯2歳Sでも1分33秒台で走っているし、使っても迷惑にはならないと思う」と控えめな中に自信をうかがわせた。 朝日杯FS

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2020年12月17日のニュース