【小倉記念】サトノガーネット 本領“鬼脚”発揮2着「強い競馬をしてくれた」

[ 2020年8月17日 05:30 ]

<小倉記念>1着のアールスター(左端)、2着サトノガーネット(右・5番)(撮影・中村 達也)
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 鬼脚発揮だ。サトノガーネットが4角ほとんど最後方の位置から、直線大外を激しく追い上げ2着に食い込んだ。デビュー戦以来の騎乗となった松山は「流れが速くなれば差しが届く馬場だと思って腹をくくって乗りました。最後はいい脚を使ってくれた。強い競馬をしてくれたと思います」と感心しきり。近走“不発”に終わるレースが続いたが、完全復活を誇示する切れ味だった。 レース結果

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2020年8月17日のニュース