【盛岡・クラスターC】マテラスカイ 日本レコードV!18年プロキオンS以来の重賞2勝目

[ 2020年8月11日 05:30 ]

 交流G3「第25回クラスターC」が10日、盛岡競馬場で行われ、2番手追走のマテラスカイが、逃げるヒロシゲゴールドを競り落とし、1分08秒5の日本レコードで快勝した。18年プロキオンS以来の重賞2勝目。このレース2勝目(07年メイショウバトラー)の武豊は「チャンスはあると思っていた。久々にお客さんのいるレースだったので自分が緊張した」と冗談交じりに振り返った。

 ◆マテラスカイ 父スペイツタウン 母モスタケレー(母の父ラーイ)牡6歳 栗東・森秀行厩舎 馬主・大野剛嗣氏 生産者・米国リンチバージュLTD 戦績30戦7勝(地方4戦1勝、海外4戦0勝)総獲得賞金2億7639万9000円。

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2020年8月11日のニュース