【オークス1週前追い】マルターズディオサ、G1組3頭併せ　手塚師「十分な調教ができた」

ワーケア（右）と併せ追い切るマルターズディオサ（中）、インターミッション（左）（撮影・郡司　修）
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　マルターズディオサ（手塚）は同じくオークスに出走するインターミッション、ダービー予定のワーケアとWコースで豪華3頭併せ。5F66秒7～1F12秒1（馬なり）。

　先行したインターに半馬身遅れたが「動きは良かったし十分な調教ができた」と手塚師。「前走（桜花賞8着）は栗東滞在で煮詰まった感じもあった。中間は距離を意識して、ゆったり調整。基本は少し長いが3歳同士なら能力でカバーしてほしい」と期待を込めた。