【弥生賞】3着オーソリティ 追い比べで後退「全てがかみ合っていれば…」

[ 2020年3月9日 05:30 ]

弥生賞ディープインパクト記念を制した武豊騎乗のサトノフラッグ(中央)。(左から)3着のL・ヒューイットソン騎乗のオーソリティ、2着のC・ルメール騎乗のワーケア (撮影・西川祐介)
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 3番人気オーソリティは3着。直線入り口でサトノフラッグとほぼ同じ位置からの追い比べになったが、じわじわと差を広げられた。最後はワーケアにもかわされてゴール。ヒューイットソンは「道中はこの馬のリズムを重視した。全くかみ合わなかったわけではないが、全てがかみ合っていればもっと際どい勝負になったと思う。重馬場は苦にしなかった」と話した。 レース結果

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2020年3月9日のニュース