【東京新馬戦】ミティル 6馬身差逃げ切りV!武豊「能力は高い」

[ 2020年2月24日 05:30 ]

<東京2R新馬戦>レースを制したミティル(右端)(撮影・郡司 修)
Photo By スポニチ

 東京2R新馬戦(ダート1400メートル)は先手を奪った1番人気の外国産馬ミティル(牝=野中、父ヴェラザノ)が2着チョーズンワンに6馬身差をつけて逃げ切った。武豊は「素直で真面目な馬。スタートは普通だったが二の脚の速さで楽に先手を取れた。全く危なげなかった。能力は高い」と称賛。野中師は「2週後の新馬戦を予定していたので余裕残しだったが、この勝ち方。うまく育てていきたい。今後が楽しみ」と笑顔だった。

続きを表示

2020年2月24日のニュース