【小倉大賞典】鮫島駿 カデナで重賞初制覇!デビュー6年目“年男”地元で歓喜

[ 2020年2月24日 05:30 ]

カデナで小倉大賞典を制しガッツポーズをする鮫島駿(撮影・中村達也)
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 6週間にわたった冬の小倉開催を締めくくるG3「第54回小倉大賞典」が23日、小倉競馬場で行われ、4番人気カデナが鋭く伸びて差し切った。17年弥生賞以来、約3年ぶりの重賞V。“年男”鮫島克駿(23)はデビュー6年目でうれしい重賞初勝利を決めた。 レース結果

 ゴール目前。カデナの馬上で左手を上げ、思わずガッツポーズ。佐賀出身、地元九州で決めた鮫島駿は「自然に(ポーズが)出てしまいました。率直にうれしいです」と笑みがこぼれた。道中は後方待機。コーナーで差を詰め、直線では外に出して豪快に差し切った。「展開に左右されないよう、前回を踏まえてポジションを取りに行きました」。3度目のコンビ。パートナーの癖を知り尽くした完璧な騎乗だった。

 昨夏の小倉記念でもコンビを組む予定だったが、レース1週間前の小倉1Rで落馬負傷。戦線離脱を余儀なくされた。「またチャンスを頂けて感謝の気持ちでいっぱいです」。44度目の挑戦で手にした重賞タイトル。鞍上にとって2020は飛躍の“年男イヤー”になるはずだ。

 ◆カデナ 父ディープインパクト 母フレンチリヴィエラ(母の父フレンチデピュティ)牡6歳 栗東・中竹厩舎所属 馬主・前田幸治氏 生産者・北海道新ひだか町のグランド牧場 戦績22戦4勝 総獲得賞金1億8043万1000円。

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