【フェブラリーS】ミルコおしゃれメットでルーヴル青信号“点灯”

[ 2020年2月21日 05:30 ]

デルマルーヴル(撮影・郡司 修) 
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 【G1ドキュメント・栗東=20日】0度まで冷え込んだ栗東。朝一番の追い切りが終わると、見慣れないヘルメットをかぶったジョッキーが引き揚げてきた。日本の国旗とイタリアンカラーに、テントウムシが描かれたおしゃれなデザイン。ミルコ・デムーロ(41)だった。「格好いいでしょう」。寺下に誇らしげに披露した。

 前日19日は、年明けから拠点にする美浦でフェブラリーSの共同会見に出席。そこから新幹線で栗東へ移動した。「行ったり帰ったり忙しいね」と笑うが「コロナウイルスは怖い。移動中はマスクを着けているよ」と予防も怠らない。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、今週末から競馬場での騎手との握手やサインは自粛される見込み。「ファンの方にサインができないのは残念。早く状況が良くなればいいね。レースはいつも通り、頑張るだけ」と力を込めた。

 今年に入って重賞2勝と波に乗る。「昨年は3つしか(JRA重賞を)勝てなくて大変な時期もあったけど、今年は1、2月にうまくいった。幸せだね。いい流れで来ている」。20年最初のG1フェブラリーSは、デルマルーヴルとコンビを組む。騎乗するのは18年全日本2歳優駿(2着)以来。「以前に乗った時は短い距離の方がいいという印象だったけど、最近は2500メートルでも勝っている。馬は大人になっているね。楽しみ」と期待を寄せた。フェブラリーSは通算【2・1・1・2】と好相性。今年も一発目から大仕事の予感がする。

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