【戸田・G1関東選手権】永田、悲願SG切符!G1初優出V

[ 2020年2月13日 05:30 ]

関東地区選手権でG1初制覇を飾り、コスプレーヤーの五木あきらから祝福された永田秀二
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 戸田のG1「第65回関東地区選手権」は12日、12Rで優勝戦が行われた。永田秀二(34=東京)が逃げ切ってG1初制覇。優勝賞金480万円と共に、3月の平和島SGクラシックの出場権を手に入れた。

 初めてのG1優勝戦が1号艇。それも日本一インが利かない戸田で、熊谷が前付けし、佐藤隆が3カド選択。「絶望的」と振り返ったほど、永田には厳しい条件がそろった。だが、ふたを開けてみれば圧勝。今節No・1の機力とスタート力で全ての難題を克服した。

 「スタートはほぼ全速。際どいと思ったが、熊谷さんも来ていたので“入ってくれ”と思って頑張りました。足も全部が良かった」

 タイミングはコンマ01。2走目から0台スタートを6連発していたが、さらに早い踏み込みを披露した。「初戦のスタート遅れが自分の中では大きくて、そのおかげ。今節は自分の能力以上の力を発揮できた」。これでは外5艇に出番はない。1Mで決着をつけ、初の栄冠を手に入れた。

 1走目の悔しさだけではない。東京勢の活躍も発奮材料になった。「期が近い若林将選手や永井彪也選手が記念を獲っていた。自分も平和島(クラシック)に行きたかった」。この優勝で念願成就。見事に地元でのSGデビューを決めた。

 師匠の斉藤仁は昨年末の左腕骨折により現在、リハビリ中。「やりました!と伝えたい」と語ったが、成長した姿を見せる以上の恩返しはない。次は最高峰の舞台から走りで感謝を伝える。 

 【次走】優勝した永田秀二の次走は22日からのからつ一般戦。上平真二、森定晃史、山口達也らと優勝を争う。佐藤隆太郎は23日からの浜名湖ルーキーシリーズ。近江翔吾、春園功太、権藤俊光らが参戦。久田敏之は19日からの芦屋一般戦。平石和男、飯山泰、山田哲也らが相手。山本英志は18日からの江戸川一般戦。白石健、須藤博倫、西野雄貴らが出場。椎名豊は23日からの多摩川G1ウェイキーカップ。菊地孝平、石野貴之、毒島誠ら強豪が参戦。熊谷直樹は18日からの大村一般戦。江口晃生、村田修次、峰竜太らとVを競う。

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