【クロッカスS】アブソルティスモ条件ピッタリ

[ 2020年1月29日 05:30 ]

 【東西ドキュメント・美浦=28日】火曜の朝一番は通称“坂路下”に向かうのが美浦取材班の定番。坂路調教に向かう馬が運動する準備馬場で陣頭指揮を執る藤沢和師を囲むためだ。浜田が冷たい雨に濡れながら向かうと、ちょうど師がスタッフへの指示を終えたタイミング。暖房の効いた控室に入って取材スタートとなった。

 今週は重賞出走はないが、楽しみなのは東京のクロッカスSに使うアブソルティスモ。感触を問うと「東京の千四はピッタリだよ。マイルの前走(こうやまき賞1着)はコントロールできていたが、まだ若くて行きたがる面がある。その点、千四なら心配ない」とにっこり。ここまで4戦2勝。敗れた2戦の勝ち馬はサリオス。3戦無敗でG1朝日杯FSを制した大物だ。「2回同じ馬にやられたが、あの馬は強い」。いずれまた対戦するであろうライバルの能力を認めた上で「体調もいいから、まずはここで頑張ってほしいね」。師に初のダービータイトルをもたらしたレイデオロの半弟。思い入れの大きい血統馬が春の飛躍を期す。

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