【中山金杯】クレッシェンドラヴ 重賞連勝へ軽快4F66秒3「順調」

[ 2020年1月4日 05:30 ]

<中山金杯調教>坂路を駆け上がるクレッシェンドラヴ(撮影・郡司 修)
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 福島記念に続く重賞連勝を狙うクレッシェンドラヴは坂路を軽めのキャンター(4F66秒3~1F15秒1)で軽快に駆け上がった。林師は「12月31日に最終追いは無事終わり、その後も順調」と語った。前走後は有馬記念を除外になってここへ。「2週延期になり、特にメンタル面には注意したが、いつもと同じ雰囲気。内田さんに競馬を教えていただいたおかげで競馬に幅が出た」と目を細めた。一方で「今回はハンデ(57キロ)も重くなるし相手も強くなる。挑戦者の立場に変わりはない」と謙虚に語った。 中山金杯

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2020年1月4日のニュース