【阪神新馬戦】リヒトブリック、陣営手応え自信「かなり能力は高い」

[ 2019年12月27日 05:30 ]

 阪神5R(芝2000メートル)のリヒトブリック(牡=藤岡、父ディープインパクト)は母パイタが仏G1勝ち、半姉ピリカが仏G1ヴェルメイユ賞2着という世界レベルの良血。最終追いはCWコースで僚馬を追走。5F66秒6~1F11秒9。非凡な反応と切れ味を見せ先着した。藤岡師は「調教でも時計が出ており、かなり能力は高い。体つきもいい」と相当な手応え。馬名はドイツ語で希望の光。陣営は自信を持って送り出す。 

続きを表示

2019年12月27日のニュース