【ホープフルS】傾向と対策

[ 2019年12月27日 05:30 ]

 過去10年(13年までは阪神でのラジオNIKKEI杯2歳S)の結果から傾向を探る。

 ☆前走着順 前走1着馬が好成績。特に中山開催となった14年以降は馬券に絡んだ15頭のうち14頭が前走1着だった。新馬Vからの参戦も多く、レースの格は問わない。

 ☆騎手 外国人騎手が4年連続勝利中。特に近年は16、18年がワンツー、15年は3着までを独占と強さを発揮している。

 ☆距離実績 3着以内30頭中10頭が芝2000メートルで勝利経験があった。残る20頭中14頭が芝1800メートルV経験あり。スタミナを問われる。

 結論 ◎ヴェルトライゼンデ ○オーソリティ ▲ワーケア

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2019年12月27日のニュース