リスグラシュー、国内G1最高値 有馬記念レーティング発表

[ 2019年12月27日 05:30 ]

<11R 有馬記念>レースを制したリスグラシュー(左)(撮影・沢田 明徳)
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 JRAは、22日に行われた有馬記念のレーティングを発表。勝ち馬リスグラシューに暫定ながら牝馬126ポンドという国内G1最高値がつけられた。牝馬は4ポンド加えた数値で牡馬と比較する。これまでの国内G1最高値は13年有馬記念オルフェーヴル、14年ジャパンCエピファネイアの129ポンドだった。海外では14年ドバイデューティフリーのジャスタウェイ130ポンド、99年凱旋門賞2着エルコンドルパサー134ポンドがある。これまで牝馬の最高値は18年ジャパンCアーモンドアイの124ポンドだった。

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