【蒲郡・開設64周年記念】当地でSG優勝実績ある山崎智也に注目

[ 2019年11月6日 05:30 ]

蒲郡ボートのPRに本社を訪れた後藤佑紀(撮影・篠原岳夫)
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 ボートレース蒲郡で行われる「G1オールジャパン竹島特別開設64周年記念競走」(10~15日)のPR隊が5日、東京・越中島のスポーツニッポン新聞社を訪れた。ドリーム戦1号艇にはSGグランドチャンピオンを制した地元の柳沢一が登場。原田幸哉、井口佳典、峰竜太、山崎智也、松井繁を迎え撃つ。地元の赤岩善生、磯部誠にも期待が懸かる。注目モーターは48号機と64号機。10日にはコスプレーヤーの五木あきら、うらまるのトークショー&撮影会、15日には江頭2:50のステージなどイベントも充実。キャンペーンガールの後藤佑紀は「注目は当地でSG優勝実績のある山崎選手。電話投票キャンペーンではG1周年節間中はキャッシュバック金額を上積みしています」と笑顔。蒲郡市ボートレース事業部の近藤章仁部長は「売り上げ目標は66億円です」と力を込めた。

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