【プラタナス賞】ビューティー 末脚爆発圧勝!石橋絶賛「(他馬と)全然違った」

[ 2019年10月16日 05:30 ]

<東京9R・プラタナス賞>レースを制したタガノビューティー(撮影・村上 大輔)
Photo By スポニチ

 2歳1勝クラスの東京9R・プラタナス賞(ダート1600メートル)は、最後方を進んだ4番人気タガノビューティーが直線一気に突き抜けた。上がり3F34秒8と芝並みの末脚を繰り出し1番人気で2着のセランに2馬身半差の圧勝。石橋は「直線で手前を替えて伸びだしたら(他馬と)全然違った」と走りを絶賛。今後は北海道2歳優駿(31日、門別)か全日本2歳優駿(12月18日、川崎)へ向かう。 レース結果

続きを表示

2019年10月16日のニュース