【凱旋門賞】エネイブル 残り50メートルでかわされた…V3ならず

[ 2019年10月7日 05:30 ]

凱旋門賞を制したしたヴァルトガイスト(左)と3連覇を逃したエネイブル
Photo By 共同

 新たな歴史は刻まれなかった。凱旋門賞史上初の3連覇に挑んだエネイブル。4番手の外を進み、残り300メートルで先頭。だが、残り50メートルで勝ち馬にかわされた。1馬身3/4差、2着。G1・10勝を誇る名牝がついに力尽きた。

 だが、ゴスデン師は晴れやかな表情だ。「レース内容には満足している。ただ、想定よりも馬場が重く、ペースも速かった。その分、勝ち馬に差される形になってしまった。それでも彼女は頑張ってくれたし、とてもハッピーな気持ちだ」。スタンドでは「チャレンジ・エネイブル!」と描かれたタオルマフラーを掲げるファンであふれた。誰もが快挙を期待した。だが、地元フランスの同じ5歳馬の意地の前に散った。今回がラストランという話もある。「今後について?分からない」とした指揮官。馬の状態を見てアブドゥラ殿下が近日中に決定する見通しだ。

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