【津ボート スポーツニッポンパール賞競走】春園功太がV 3カドから圧巻の捲りさく裂

[ 2026年5月6日 17:33 ]

3カドからまくって、スポーツニッポンパール賞競走を制した春園功太
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 ボートレース津「スポーツニッポンパール賞競走」は6日の12Rに優勝戦が行われた。3カドに引いた春園功太(34=三重)が鋭く捲って、25年10月の津以来、通算9回目の優勝。地元津では4回目の優勝となった。シリーズをけん引した新田雄史は2着に沈んだ。

 大一番で渾身(こんしん)の捲りがさく裂した。展示で3カドを選択した春園は、本番でトップスタートとなるコンマ06の快ショット。内の岡を締め込み、新田までをも力でねじ伏せた。「3カドは現状の舟足なら捲るまでいかないまでも、展開有利になるかと思った」とまさにしてやったりだ。

 今節は調整を試行錯誤しながら、準優で伸び型にシフトチェンジした。伸び型が複数そろう優勝戦の中に入っても、見劣りしない破壊力。「他の足は捨てて、伸びだけに振り切って結構良かった」と手応えを口にした。捨て身の調整が最高の結果につながった。

 7月に適用される新期勝率では、2年ぶりにA1に復帰する。おまけに期変わりでの幸先いいスタート。「期始めに優勝できたので、この調子で頑張りたい」と先を見据えた。上り調子の精鋭が、勢いに乗って今後も躍動していく。

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