ディープ受けた頸椎手術 95%以上改善するはずが…

[ 2019年7月31日 05:30 ]

ディープインパクト死す

06年の天皇賞・春、飛ぶように走ったディープインパクト
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 ディープインパクトが受けた手術は頸椎と頸椎の間を固定するもので、人間が骨折時にプレートを入れるのと似ている。日本では初めてだが海外では多くの症例があり、今回は米国の獣医師が執刀した。「95%以上は改善する手術。1時間半くらいで終わる簡単なもの」と徳武氏。手術後はすぐに普段の厩舎に戻ることも可能だが、念のため5日間24時間態勢で経過観察することになっていた。徳武氏は「まさか帰ってこないとは」と無念の表情を浮かべた。競走馬は起立不能になると皮膚が壊死(えし)するなどして回復の見込みがなくなる上、痛みも伴うため、安楽死処分がとられることが多い。

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