【函館記念】今週は斎藤父子の番 斎藤新、重賞初挑戦&初Vへ

[ 2019年7月12日 05:30 ]

重賞初勝利をねらう斎藤新騎手 (撮影・平嶋 理子)   
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 【東西ドキュメント・栗東=11日】降り続く雨に気分の重い寺下。だが、希望にあふれた若武者の顔を見て気持ちがシャキッとした。立て続けの調教のわずかな合間に会話に応じたルーキー斎藤新。函館記念。父・誠師が管理するブラックバゴでJRA重賞に初挑戦だ。

 「1カ月くらい前に聞きました。うれしかったですね」。今年デビューの新人でトップの20勝をマーク。うち、5勝を父の厩舎で挙げている。親子ではあるが父を“斎藤先生”と呼ぶ。会話も敬語だ。「騎手を目指すようになってから、ずっとそう。父からというより斎藤誠厩舎から騎乗の依頼を頂いて乗っています」

 初コンビを組むパートナーは10日に函館で追い切った。「調教も良かったみたい。思い切った騎乗で印象に残るレースができたら…」。18歳5カ月5日で重賞Vなら武幸四郎(18歳3カ月28日)に次ぐ史上2位の年少記録。7日の七夕賞を制したミッキースワローも菊沢父子のタッグだった。今週は斎藤父子の番かもしれない。

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