【宝塚記念】アルアイン 位置取り絶好も4着「1F長いのか馬場なのか…」

[ 2019年6月24日 05:30 ]

<宝塚記念>敗れたアルアイン(右)とエタリオウ(撮影・長嶋 久樹)
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 大阪杯の覇者アルアインは展開と距離、荒れた馬場に泣かされた。4角3番手と位置的には絶好だったが、そこからの走りに激しさがない。スワーヴリチャードにかわされて4着。北村友は肩を落とした。「考えていたレースはできたが4角の手応えが大阪杯より良くなかった。1F長いのか馬場なのか…」。過去のG1・2勝はともに2000メートル戦。秋に課題を残した。

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2019年6月24日のニュース