【エプソムC】吉田豊、復帰後初重賞Vへ!バッハ「東京合う」

[ 2019年6月6日 05:30 ]

ショウナンバッハでエプソムCに挑む吉田豊騎手
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 「インタビュールーム ウマい話あり」はエプソムCでショウナンバッハに騎乗する吉田豊騎手に直撃した。

 ――エプソムCは復帰後3度目の重賞騎乗。ショウナンバッハの手応えは。

 「手綱を取ったのは前走(メイS3着)が2度目。実は3年前(16年エプソムC11着)にも騎乗させてもらったが、当時より馬が良くなっていた。返し馬から全然違うな、と」

 ――どう違った?

 「走りが大きくなった。3年前は嫌々走っている感じで、レースでも追走できなかった。今は楽々走れている。行きっぷりからして全然違う。思っていた以上にタメが利いて伸びてくれた。それまで着けていたブリンカーを外したが、最後まで集中していた」

 ――今回は重賞だが。

 「相手も重量も変わるから何とも言えないが、じっくり構えて、伸び伸び走れる東京コースは合う。あとは馬場でしょう」

 ――時計が速すぎる。

 「先週はイン(の先行馬)が残る馬場だった。ショウナンバッハの末脚を生かすには外伸びする舞台が理想」

 ――頸椎(けいつい)骨折を乗り越えて復帰してから3カ月たつ。

 「以前の感覚に戻っている。体にも違和感はないし、復帰時のズレもすっかり埋まった。ただ…言葉にするのは難しいが、自分の中では最初のズレとは違う細かい部分のズレを感じている。もちろん、全能力を出せるように頑張るつもり」

 ――旧大久保洋吉厩舎出身の調教師(戸田、尾関、高橋文)がバックアップしてくれている。

 「感謝しています。先生(大久保洋吉元調教師)の厩舎でかつて助手さんや厩務員さんだった(兄弟子の)方々に乗せていただいている。先生も声を掛けてくださるし、かつて騎乗していた血統の馬にも乗せてもらっている」

 ――9日東京7Rでは主戦を務めたメジロドーベルの子ピンシェル(牡3=高橋文)に騎乗予定。

 「メジロドーベルの子にはたくさん乗せてもらった。牝馬はキンキンして掛かるタイプが多いが、牡馬はどっしりして長い距離が良さそうなドーベル似が多い。ピンシェルは晩成型。まだ緩さが残っているが、緩い分だけダートのダラダラした流れがいいかも」

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